アミダクジができる幸せ
毎日少しずつの睡眠不足が日に日に溜まるらしい。
知らぬ間に寝てて「大変!お風呂に入ろう!」とお風呂に入る・・・という夢を見て起きた。
ところで、
「わからないことは必ず聞いて確認してから行ってください」
↓
「わざわざ聞かなくても自分で考えればわかりますよね?」
「良く考えてみてそれでもわからなければ聞いてください」
↓
「考えている時間が無駄なのですぐ聞いてください」
たぶん、仕事あるあるだと思う。
「真逆のこと言ってるじゃん」的な。
けどこれは誰が良い悪いってわけじゃないと思う。
いや人によるのだろうけど少なくとも優秀な教育係の下で仕事を教わっている私の場合は、これは真逆がどうこうっている文句にはならない。
解釈すると、
「この部分は分からなかったら聞かなくてはいけないポイントです。」
という場合と、
「この部分は絶対的なやり方はないので自身で判断していいポイントです。」
の場合。
この違いが右も左も分からないと「真逆じゃん!」に思えていると解釈している。
まあこれは教えてくれる人による。
機嫌の良し悪しで変わる人だったら最悪だ。
全く同じ質問をしても真逆の反応をされたら右も左も分からない新人は右にも左にも行けずに引き返すしかなくなるから。
私は幸運にも右か左か教えてもらいながらアミダクジのように進める環境にいる。
その先がアタリかハズレかはまだ見えないけれど。
とりあえず結果に進めていることをアタリと思える。